特徴1: 多機能なタンク 1.ふたを開けなくても水量がわかる「水位計」つき タンクについた目盛で、外から確認できます。 2.全体の99.5%を出せる散水ホース サイフォン作用によ り、汲み出し楽々。 また散水ホースは、台座に固定されているので、 すぐに使えて、片づけの手間もありません。 3.タンク自動洗浄機能 散水ホースはタンク底部に接続され、雨水と一緒に 埃、砂、土などの沈殿物が排出されるようになって いますので、タンク内には常に新しい雨水が溜まる 仕組みです。 4.施錠できるふた 設置場所(保育園、 学校など)により、南京錠が つけられるようにしてあります。 5.蛇口は、耐寒用(固定コマ)を使用 6.タンクと雨樋の距離は、5mまで可能
7.こだわり、雨水タンクの雨水は、2か
所から利用、蛇口と散水ホースから出ます。 |
特徴2:耐久性の高い溶
融亜鉛メッキの台座 1.耐久性能が人気です。 送電鉄塔、交通信号機、鉄道の支柱などに多く使用 される素材を使用していますので、長年の使用に 耐えると好評です。 2.4本の支柱ごとのレベル調整が可能 置き場所の状態に合
わせて、調整できます。 3.台座支柱ボルトの先端部はゴムキヤップつき 4.台座の下の空間には、物を置くこともできます。 5.「耐震機能付き雨水くん」は、台座を、アンカーボルトで固定できます。 6.耐震機能付き雨水くん ¥56,000円 (税別) |
耐震機能付き台座 |
7.コンクリート面ではアンカーボルト固定、土面ではコンクリート平板にアンカーボルト固定となります。 8.耐震機能なし雨水くん ¥50,000円 (税別) |
特徴3:オリジナル取水継手 / 雨樋径55、60、65、75、100
に対応
55、60、65用 |
75、100用 |
1.取水継手は雨樋に取り付ける部品です。
この取水継手は、タンクとレベルを合わせて設置し、雨水が流下してタンクが満水になると、自動的に雨水の流入が止まる設計です。
2.タンクが満水にな
ると、雨水はすべて雨樋に流下していきます。
3.満水になっても溢
れない機能(特許)がついています。
4.特殊な雨樋に対応
するアダプター(75、100、角型)
5.こだわり、雨水タンクのオーバーフロー水は、取水継手側でします、特許製品。
《雨水タンクのご利用にあたって》
1.雨水の水質について
日本においての雨は「=酸性雨」と思われていますが、降り始め30分くらいの雨が大気中に漂う汚れを連れてくるためです。雨そのものは純水に近い水質と 言われており、硬度がないので、せっけんが少なくても汚れがよく落ちますし、せっけんの節約にもなります。
かつて日本の開拓農村や離島がそうであったように、世界には、屋根に降った
雨を集めて使うことで、汚れた池の水や天然ヒ素が出る井戸水から健康を守っている人々が大勢います。
2.雨水の水質管理
お使いになる雨水の水質を最も左右するのは、屋根の汚れと、雨樋と取水
継手などの接続部の汚れです。掃除をすると、水質は回復します。
3.雨水の用途
1本の雨樋でも、一晩しとしと降ればタンクはいっぱいになります。さあ、何に使いましょ うか。園芸、洗車、水まき、お子さんの運動靴や泥汚れの洗濯など、幅広くお試しください。
「雨水くん」パンフレットは、こちら → ダウンロード
取水継手と雨どい組み合わせは、こちら → ダウンロード
「雨水くん 200リットル購入申し込用紙」は、こちら → ダウンロード